【メディア掲載 11/29】弊社代表石塚の対談記事が掲載されました。
2021.11.29
この度、弊社代表取締役の石塚宏一と、サイバートラスト社セキュリティプロモーション統括部長の松本義和様にて、前回に引き続きITデューデリジェンスをテーマとした対談をさせていただき、第2弾の記事がサイバートラスト社ウェブサイトにて掲載されましたのでお知らせいたします。
■記事タイトル
「対談:IT デューデリジェンスについての課題(第二回)」
■記事ページURL
https://www.cybertrust.co.jp/blog/security/it-duediligence-osint.html
前回の対談では、グローバルで企業のM&Aや新規ビジネス取引などの際に、相手先企業のサイバーセキュリティリスクを評価する「IT デューデリジェンス」が注目され始めていることをお伝えいたしました。
今回の記事では、そのITデューデリジェンスにおいて重要である経済性、即効性、正確性というポイントに加え、具体的な手法としてのOSINTを活用したリスクアセスメントを紹介しております。
OSINTリスクアセスメントは、ハッカーの視点でウェブサイトやソーシャルメディアなどの発信情報のほか、検索ツールやスキャンツールなどを利用し、企業の IT インフラやネットワーク上の公然情報を調査分析することで、その企業のセキュリティホール(弱点)を見つけ出すことが可能となります。さらに、リアルタイム検知のプラットフォームを用いることで、サイバー攻撃の糸口となる情報を定期的にではなく、常時チェックしていくことがポイントとなります。
アスピレイションが提供するOSINTプラットフォームでは、同時に複数の企業のアセスメントを行い、最先端のアルゴリズムで、数時間から24 時間で、対象企業に関するセキュリティリスクのレポートを出すことが可能です。現在、多くのお客様に価値を体感していただくために、特別価格でのレポート提供のキャンペーンも行っておりますので是非お問い合わせをいただけますと幸いです。
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