【メディア掲載 12/27】弊社代表石塚の対談記事が掲載されました。

2021.12.27

この度、弊社代表取締役の石塚宏一と、サイバートラスト社セキュリティプロモーション統括部長の松本義和様、セキュリティマネジメント部長の宮坂裕大様にて、ITデューデリジェンスをテーマとした対談をさせていただき、第3弾の記事がサイバートラスト社ウェブサイトにて掲載されましたのでお知らせいたします。

■記事タイトル

「対談:IT デューデリジェンスについての課題(第三回)」

■記事ページURL

https://www.cybertrust.co.jp/blog/security/third-party-perspective.html

前回までの対談では、グローバルで企業のM&Aや新規ビジネス取引などの際に、相手先企業のサイバーセキュリティリスクを評価する「IT デューデリジェンス」が注目され始めていることや、ITデューデリジェンスの手法として有効なOSINTを活用したリスクアセスメントの方法について紹介いたしました。

今回の記事では、上記OSINTによるリスクアセスメントに加え、実際のITシステムに対する第三者としての脆弱性診断の重要性について、松本様、宮坂様より説明をおこなっていただきました。近年は世界中でサイバー攻撃の手法や技術が高度化しており、そのような脅威に対抗していくためには、グローバルレベルのより高度な診断を行い、対策を講じていく必要があります。そのための事例として「ネットワーク診断」、「ホスト診断」、「クラウド診断」などの診断手法を紹介しています。

前回ご紹介したOSINTによる外部環境からの診断、そして今回紹介しているような第三者による脆弱性診断を組み合わせ、より包括的なリスクの診断を行っていくことで、自社組織だけでなく、ITデューデリジェンスとしてのサードパーティ企業の高度なリスク管理までを行っていく事が可能となりますので、ご興味を持たれた方は是非お問い合わせください。

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