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AI戦争とサイバー攻撃によるグレーゾーン戦争

2021.07.12

アスピレイションセキュリティチームです。

 

昨今、製造業、小売業、エンターテインメントなど、様々な産業においてAIを用いた革新的な製品やサービスが誕生し、その技術の発展と共に私達の生活に益々の利便性や新たな付加価値を提供してくれています。一方、その技術が軍事や犯罪などに活用されることによる新たな脅威もまた誕生していることも事実です。

 

昨日711日のNHKでも非常に注目すべき番組が放送されていました。

 

(参考リンク)

NHKスペシャル 2030 未来への分岐点 (5)AI戦争 果てなき恐怖」

https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pODBZw34z8/

 

AI技術の進化により、戦争の形が大きく様変わりしてきています。特に、サイバー攻撃など従来の戦いの形でない「グレーゾーン戦争」と呼ばれる領域においてAIは非常に重要な役割を担っており、昨年末のアメリカ国防総省などへの大規模なサイバー攻撃もAIを用いられたと言われています。攻撃の対象は政府機関に限らず、今年5月の米国石油パイプラインへの攻撃や、今月発生した大手IT企業Kaseyaへのランサムウェア攻撃など、重要インフラや民間企業レベルでも大きな被害が出ていることから、これらの巧妙なサイバー攻撃へ対処するためのセキュリティ対策の重要性が益々注目されています。

 

また、物理的な攻撃においても、従来のようなミサイルなどによる攻撃ではなく、AIを搭載した無人航空機(ドローン)の利用が増加しています。ドローンはミサイルと比べ低コストで購入ができ、さらにAIによる精密な攻撃が可能になったことから、大国でなくとも運用が容易であり、テロなどにも活用しやすいことが背景にあります。そのようなドローンによる攻撃に対しては、ドローンの接近を正確に検知し、無力化するための専門のシステムの導入が非常に重要となり、世界中の空港や重要施設への導入が進められています。

 

アスピレイションでは最新のサイバー攻撃に対するセキュリティソリューションや、ドローン対処のためのイスラエルの最新システムなどを提供しておりますので、ご興味のある方はぜひ一度お問い合わせください。

 

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