2026.02.06
AIエージェント搭載
サプライチェーン・リスク管理システムの導入
次世代サプライチェーン・リスク管理システムで企業価値を守る経営を強靭化
アスピレイション株式会社は、パートナーのリスキャナ社の「AIエージェント搭載サプライチェーン・リスク管理システム」の本格導入を開始いたします。
サイバーセキュリティを従来の「点」での守りから、サプライチェーン全体という「面」での守りへ転換し、最先端AIエージェントの活用により、導入工数の低減し、一般部門での活用、業務効率の最適化を実現いたします。深刻化するサイバー攻撃への危機管理として、企業価値を守るための経営ツールとして、導入を進めます。
既に昨年、海外で導入が進み、その導入効果が実証され、高い評価を得ていますが、日本での本格導入にあたり、セキュリティポリシーのコンプライアンス業務を含め、AIエージェント活用を最適化するためのコンサルテーションについても開始いたします。また、導入判断の前にいろいろなPoC(概念実証)もご用意し、効果的な導入をサポート致します。
近年のサイバーインシデントは、一企業の被害に留まらず、その取引先や国内外の子会社へと連鎖し、企業価値を根底から揺るがしています。サイバーセキュリティはもはやIT部門だけの課題ではなく、株主総会での説明責任を伴う重要な「経営課題」へと格上げされました。
こうした中、アスピレイションが提供する本システムは、従来の管理モデルを根底から覆す「3つの独創性」を備えています。
1. 「AIエージェント」による運用の自律化 従来のベンダー管理は、膨大なアンケート回収や手動のスキャンに依存し、導入・維持に多大な工数を要していました。本システムはAIエージェントが導入から運営までをサポート。資材調達・危機管理・コンプライアンスといった組織横断的な連携をCISO(最高情報セキュリティ責任者)のもとで統合し、運用の省力化と効率化を極限まで高めます。
2. 国家安全保障級の「高精度・高頻度スキャン」 イスラエルのナショナルサイバー局(INCD)等での使用実績を通じて磨かれたAI技術を搭載。公開情報(OSINT)のみを活用した脆弱性検知により、相手企業の負担なしに、極めて高い検知精度と低誤検知率を実現しました。自社やベンダーのドメインを登録するだけで、世界中どこからでも即時にリスク状況を可視化します。
3. 「継続的信頼」という新しいカテゴリーへの適応 AIベンダーに代表される現代のパートナー企業は「生きたシステム」であり、契約後に機能やデータフローが激変することも珍しくありません。本システムは、一度きりの「承認」ではなく、常に変化を捉え続ける「継続的ベンダー信頼(Continuous Vendor Trust)」をコンセプトに掲げています。経済産業省が推進する「SCS評価制度」への準拠状況も的確に把握でき、規制対応と実利的な防御を両立させます。
サイバー攻撃の脅威が「Q-Day(量子計算機による暗号解読の到来)」を見据えた次なるフェーズへ進む中、サプライチェーンのリスクを放置することは、経営における最大の不確実性となります。AIエージェントがリスクの優先順位を判断し、人間の専門性を最も重要な決断に集中させる。この「賢いレビュー」の実現こそが、グローバル競争を勝ち抜く日本企業の新たな標準となるでしょう。
ご関心のある方は、こちらまでご連絡ください。

