アスピレイション、リモートワーク環境に特化した緊急セキュリティ診断サービスを提供開始
2020.04.09
オフィス外からのネットワークアクセスや個人PCでの作業時のデータ取り扱いなど、リモートワーク時に考慮すべきセキュリティ体制の強化を支援
アスピレイションは、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大による政府の緊急事態宣言を受け、サイバーセキュリティ先進国イスラエルの最先端技術と知見を用いた、企業のリモートワーク環境に特化した緊急セキュリティ診断サービスを提供を開始いたしました。
4月7日の安倍首相による新型コロナウィルスの流行、及び感染拡大対策の一環としての緊急事態宣言を始め、世界中において外出の自粛が推奨されており、日本の企業においても一部業種を除いてオフィスへ出勤をせず、在宅から業務を行うリモートワークへの移行が進められています。
一方で、リモートワークによる自宅PCからの業務やビデオ会議によるミーティングの実施に関して、重要情報へのアクセスやネットワークのセキュリティの担保など、情報セキュリティ上の様々な問題が喫緊の課題として挙げられております。
このような社会情勢を鑑みて、アスピレイションはイスラエルセキュリティ企業の最先端の技術を用い、企業のリモートワーク体制における情報セキュリティ体制の安全性を調査し、脆弱なポイントが発見された際には対策のご提案を差し上げる「リモートワーク環境緊急セキュリティ診断サービス」の提供を開始いたしました。
本診断をお受けいただくことにより、お客様のリモートワークにおける各従業員の方の社内ネットワークへのアクセスの安全性や、重要情報管理の現状をご報告し、より安全な環境でのリモートワークの実施をいただけるよう支援を行わせていただきます。
本サービスにおいては非常に緊急性が高いことから、ご契約から診断内容の報告において最短で7営業日からの診断内容のご報告を差し上げることが可能となります。
是非この機会にお客様のリモートワーク環境の安全性を調査いただき、高いセキュリティ環境での業務推進を行われることをご検討ください。
本サービスに関するお問い合わせはこちらまで。