
弊社パートナー企業Rescana社が元イスラエルナショナルサイバー局(INCD)局長をアドバイザリーボードメンバーに任命
2022.08.09
この度、アスピレイションのパートナー企業であり、OSINT(Open-Source Intelligence)技術を活用したリスク評価システムの開発企業であるイスラエルのRescana社が、元イスラエルナショナルサイバー局(INCD)の局長であるYigal Unna氏とアドバイザリーボード契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
■参考記事URL
https://www.calcalistech.com/ctechnews/article/rjd5kw06c
Unna氏はイスラエルIDFの8200部隊の一員としてキャリアをスタートさせ、"Shabak"として知られるイスラエルの安全保障局で20年以上勤務し、イスラエル首相官邸直属のINCD局長時代には、 350人のスタッフからなるサイバーセキュリティチームを率いていました。
Unna氏はアドバイザリーボード就任にあたり、「イスラエルのサイバー業界で有望で急成長している新興企業であるRescanaの革新的なチームの一員であることを嬉しく思います。 Rescanaは間違いなく世界のサイバーセキュリティ業界の方向性を定めています」と述べています。
Rescana社はイスラエル最先端のAI技術を用い、組織のセキュリティリスクを外部情報から評価するOSINTリスク評価システムを開発、提供しています。イスラエルのナショナルサイバー局であるINCDを始め、世界各国の政府機関やグローバル企業でも導入が進められている急成長企業です。
アスピレイションではRescana社とパートナー提携することにより、日本市場へのOSINTサービス提供を行っております。
クラウド形式のポータルサービスの他、お手軽にリスク評価を行っていただけるレポートサービスもご提供しております。ご興味がございましたらお問い合わせをいただけますと幸いです。
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